16 Sep 2026
D-Wave、ソウルで量子コンピューティング ユーザー カンファレンス「Qubits Asia 2026」を開催
実用アプリケーション、アジア太平洋地域における顧客動向、そしてD-Waveのアニーリングおよびゲートモデル量子コンピューティング技術の最新動向を紹介
米カリフォルニア州パロアルト&韓国ソウル–(BUSINESS WIRE)– (ビジネスワイヤ) — アニーリングとゲートモデルの両システム、ソフトウェア、サービスを提供する唯一のデュアルプラットフォーム量子コンピューティング企業であるD-Wave Quantum Inc.(NASDAQ:QBTS)(「D-Wave」)は、2026年10月28日にソウルで量子コンピューティングユーザーカンファレンス「Qubits Asia 2026: Quantum Realized」を開催することを発表しました。
本イベントは、アジア太平洋地域における量子コンピューティングの影響力の拡大に焦点を当て、複雑なビジネス課題への対応や科学的発見を促進する研究、そしてD-Waveのアニーリングおよびゲートモデル技術の最新動向を紹介します。本カンファレンスでは、D-Waveの幹部、顧客、研究者、業界リーダーが一堂に会し、実際の導入事例から得られた教訓を共有し、ベストプラクティスを交換し、アジア太平洋地域における量子コンピューティングの普及を加速させる機会を探ります。
D-WaveのCEOアラン・バラッツは、「日本、シンガポール、韓国、台湾をはじめとする国々は、量子コンピューティング分野におけるグローバルリーダーシップの確立に向けて着実に前進しており、D-Waveはこうした意欲を具体的な成果へと結びつける支援を行っています。Qubits Asiaは、顧客、研究者、業界リーダーが一堂に会し、商用化を加速させ、科学的発見を促進し、地域全体における量子コンピューティングの影響力を拡大することで、リーダーシップの実践的なあり方を示す場となるでしょう」と述べています。
Qubits Asia 2026は、D-Waveがアジア太平洋地域で勢いを増している中で開催されます。この勢いは、顧客による導入拡大、戦略的提携、ネットワーク最適化、人工知能と機械学習、創薬、材料科学、半導体製造、港湾運営など多岐にわたる商業・研究イニシアチブによるものです。
Qubits Asia 2026では以下のプログラムハイライトが予定されています。
- D-Waveの最高経営責任者(CEO)であるアラン・バラッツと最高開発責任者のトレバー・ランティングは、同社のアニーリングおよびゲートモデル量子コンピューティング技術、商用アプリケーション、そして量子AIの進歩について最新情報を共有します。
- 日本最大の携帯電話事業者であるNTTドコモ研究員の福田修之氏は、D-Waveの技術を活用した現在実稼働中の量子コンピューティングアプリケーション2件と、それによって実現したネットワーク効率とパフォーマンスの向上について解説します。
- LG CNSのコンサルティングマネージャーであるワンキ・チョ氏は、同社がD-Wave™技術を用いて製造検査における3D CTイメージングをどのように強化しているかについて説明します。
- 延世大学校のダニエル・パク教授は、アニーリング量子コンピューティングが生成AIワークフローをどのように強化するかについて考察します。
- 国立陽明交通大学のファン・ポスン氏は、半導体製造におけるレチクル最適化のための量子アニーリングフレームワークを発表します。
- 慶尚国立大学校のチョン・ソングン助教は、D-Waveの技術を用いた釜山港のバースと岸壁クレーンの割り当て最適化に関する研究を発表します。本研究では、実際の運用データを用いて50隻以上の船舶と15基の岸壁クレーンのスケジュール調整に成功しました。
Qubits Asia 2026: Quantum Realizedへの参加をご希望の場合は、https://qubitsasia26.dwavequantum.com/をご覧ください。
D-Wave Quantum Inc.について
D-Waveは、量子コンピューティング・システム、ソフトウエア、およびサービスの開発と提供におけるリーダーです。D-Waveは、量子コンピューターの世界初の商用サプライヤーであり、アニーリング方式とゲートモデル方式の両方の量子コンピューティング技術を網羅するデュアル・プラットフォーム型の量子コンピューティング製品およびサービスを提供する世界初かつ唯一の企業です。当社の使命は、オンプレミスでも、99.9%の可用性と稼働率を備えた「Leap™量子クラウドサービス」を通じても利用できるエンタープライズ・グレードのシステムにより、お客様が量子コンピューティングの価値を今すぐ実現できるよう支援することです。民間、政府、研究の各分野の100を超える組織が、量子コンピューティングを活用して複雑な計算課題に取り組むため、D-Waveに信頼を寄せています。量子コンピューティングの価値を今すぐ実現する方法、そしてD-Waveが量子技術による未来の産業および社会の発展をどのように形作っているかについて詳しくは、 www.dwavequantum.com をご覧ください。
将来予想に関する記述
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